鞄のアトリエ ESPEDIENTE  ~エスペディエンテ~

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クラフトフェア!!! 準備色々と告知~

いよいよ今週末に開催される、
『クラフトフェアまつもと』の詳細をご案内申し上げます。

会期 →→ 2012年5月26日(土) 11時~17時
              5月27日(日) 9時~17時
会場 →→ あがたの森公園  長野県松本市県3-1-1

出展場所 →→ ”公園内の自由な場所に出展して下さい”とういうことなので、
          詳しい場所については、当日でないと分かりません。


出展に向けた作品作りは一区切りつけて、
今週は、展示・販売の為の周辺準備をしています。
今回のクラフトフェアでは、現品で展示してある同型に限り、
同じデザインで色違いを希望する方がいましたら、
パターンオーダーという形で、お受けしたいと思っています。
その為、革色見本帳を作ってみました。



これで私も革の在庫状況が分かって一石二鳥。



プライス用のタグも家庭用プリンタで印刷し、カットして、

あと、”流し見”の方にも、
「へぇ~」
…と、見て頂きたく、革素材の説明キャプションも製作してみました。



今回、出店する際に必要なタープテントを購入したものの、
仕事柄インドアが多い私。(笑)
キャンプとは縁遠い生活の為、予行練習!



想像していた大きさよりも、小さかったけど、
タープテントで屋根が確保できたので、何より♪

とりあえず、ひと通り何とか準備が整いそうです。
前回のもみじクラフトに比べて、かなり荷物も増えた感じがします。
我が家の愛車”軽バン”に積みきれるかどうか。不安もありますが…
松本へは車で40分。近いので何とかなりそうかしら…。


最後になりましたが、迷惑駐車が問題になっているようです。
マナーを守りましょう

会場周辺には、駐車場がありません。
松本の街中の有料駐車場をご利用いただくか、
バスDAYまつもと →→ 期間中アルピコ交通の近郊路線バスが
              全線1乗車100円、1日券300円、小学生以下無料となります!! 

みなさんと、お会いできることを楽しみに♪
少し… 不安もよぎり、なかなか寝つきの悪い、このごろの私です。
# by keel503 | 2012-05-23 23:56 | 鞄職人の日々 | Comments(0)

ミネルバボックスの三つ折り財布を改良☆★新定番に

自分用としてテスト使用していた、サンプルの三つ折り財布を、
使用上の僅かな不具合を修正し、(過去の記事はコチラ → )
コニャック・ナポリ・ローズアンティコのミネルバボックス3色を使って製作しました。



サンプルとして製作した三つ折り財布のポケットは、
カード入3段に小銭入れ裏の隠しポケットのみでした。
クレジットカードやポイントカード等を収納するには、
ポケットが少なく、不具合を感じていました。

しかし、全体の寸法上これ以上カード入れの段を増やすことは出来ないので、
カード入れ部分の裏側へ、多目的ポケットを配置することにしました。
日常あまり使わないカード類は、
多目的ポケットへまとめて収納する事が可能になり、使い勝手が改善されました。



開閉する際に負荷のかかるフタ裏部分(本体+小銭入れ)には、
厚みを調整した革を貼り合わせ、
それ以外の全てのパーツは、裏張り無しの作りにして、
程良いクラフト感を演出しました。
また、永く使っていただく中で、
裏面の床面が毛羽立って、革屑が発生するのを防ぐ配慮として、
床面は全て磨き処理を施してあります。



この財布を3つ折りにした理由として、札の出し入れがスムーズになること。
札入れの両端のうち、片側をフリーな状態にする事によって、
制約無く開くので中を認識しやすく、出し入れしやすい。
また、財布を閉じた時の見た目のフォルムの可愛らしさも、3つ折りならでは。



クラフトフェアまで2週間をきり、あと僅か…
迫ってきました。
これからプライス付けや、商品説明カード作りなどが残っているので、
作品作りは、とりあえずこれで一旦終了。
出勤前までの早朝時間を使って、鞄17点、小物22点出来上がりました。
今の自分に許された時間の中で精一杯製作し、
出来る限りの技術も盛り込んでみました。
紳士鞄に着手出来なかったことが心残りではあるけれど、
どの様な反応が頂けるか楽しみです。

周辺の準備が終了したら、
ご依頼頂いている製作にしばらく専念します。
永くお待たせしてしまっている、ご依頼の方々、本当にすみません。
# by keel503 | 2012-05-17 00:01 | 鞄職人の日々 | Comments(2)

カラフルに♪ カメラストラップ♪

このGW期間中は、引きこもりで…(笑)
クラフトフェアに向けた作品作りに追われています。

クラフトフェアにありそうな革製品というと、
ヌメ革等のナチュラルな色味や、茶系が多いような気がしますが、
そんな中、私はカラフルな革を使った鞄等で、挑みたいと思っています。
鞄の場合どうしても手間と時間、材料費がかさみ、高価な代物になってしまうので、
比較的手に取り易い商品も考えなくてはいけないと、思いながら、
自分の好きな鞄製作へと、いきがちになってしまう私。

革小物とすると、財布などは定番で、
他の作家さんのメインアイテムにもなっているだろうし…
色々考えた結果、自分達の趣味でもあるカメラの、関連グッズを。
一眼レフ用のネックストラップを製作してみました。



首に下げた時や、肩に掛けた時に感じる、程良い柔軟性を、
今回の製作では視野に入れつつ… 
カラフルな展開を目指そうとすると、ドイツシュリンクが最適な素材ですので、
ドイツシュリンクを使ったネックストラップを悩んでいました。
仕立て方法は、コバの色味を同色にまとめられる、
へり返し仕立てを基本としてデザインし、
試作を何点か作り、今回のストラップに落ち着きました。



先日製作した、ドイツシュリンクのショルダー鞄の持ち手部分を基本構造として、
自分の作品に統一性を持たせたく、それを肩パットへ応用しました。
首周りに異物感を感じないよう、首に当たる部分をわずかに変形させ、
首からでも、肩からでも、下げた際にフィットしやすいよう、
スライド式のパットにしました。
別色の革で、カメラに接続するナイロンテープを挟みこんで縫製し、
そこへ、スライド式のパットを通して完成。
今後は分かりませんが…  実用性を考えてカメラに接続する部分は、
ナイロンテープが一番良いと、今は思っています。

普段はワントーンが多い製作の中で、
今まですこしずつ買い貯めてきたドイツシュリンクを使って、
ツートンをメインに6本を同時進行で進めました。


(左から、ブラック×バイオレット、バイオレット×ブラック、チャイナレッド×ゴールド、オレンジ×ホース、イエロー×ゴールド、ジーンブルー×イエロー)

6本も作って売れるのかは、分からないけれども、
多色の相乗効果を狙って、少し頑張ってみました。
全体的には、狙い通り。
今までには無い、色の組み合わせで面白くまとまったように思います。

そして、一番悩む商品価格。
市販のカメラストラップに比べると、だいぶ割高な価格帯になってしまいますが、
1本12,000円で販売する予定です。
# by keel503 | 2012-05-06 17:22 | 鞄職人の日々 | Comments(2)

オレンジ色のショルダーバック製作

“クラフトフェアまつもと”まで残すところ、あと1ヶ月となってきましたが…
自分の作品ばかり製作していてはいけないので、
ご依頼頂いていた、ショルダーバックを製作いたしました。

リクエストは、ドイツシュリンクのオレンジ。
以前、ジンブルー色で製作したショルダーバックと同じデザインで、
革の色味を変えて製作しました。 (過去の記事はコチラ → 

この鞄は以前より妄想を深めていたものを、具現化した鞄です。
まだバランスをみている最中で、自分の定番化とはしていませんが、
なかなか反応が良さそうな鞄です♪



同じデザインの鞄だけど、色味が変わるとやっぱり雰囲気が違う。
陽気も暖かくなったことだし、外でお出掛け風?!ショット。
(自宅裏の田んぼの周辺ですが…(笑))
ここ数日、暖かい日が続き… すっかり桜は満開に。



肩に掛けた際は体にフィットするように、鞄の口元を大きなアーチ型にしています。
手で提げた時には、全体が丸くなりコロンッとして可愛いフォルム。
陽気も暖かくなって、お出掛けしたいなぁ~  
というところですが… 無理そうです…(笑) 

製作がんばります!!!
# by keel503 | 2012-04-26 22:28 | 鞄職人の日々 | Comments(0)

色違いの鞄達

前回、ご紹介した鞄の色違いを製作してみました。
まずは、ノブレッサカーフのライムグリーン。



今まで使った事がない色でしたし、
色鮮やかで立体にするのが、とても楽しみな革でした。
ライムグリーンという色は、
鮮やかでもあるけれど周りを引き立て明るくもなります。
カラフルな鞄を展開していく上で、必要な色味かと…
そして、これから暖かくなる季節にはピッタリな色だと思います。



この2つの鞄でも、デザインの違う美錠を使用してバランスをみたり、
まだ細部の修正など、決めかねている所ですが、
ゆくゆくは定番ラインとして加えるつもりです。



ミネルバボックスを使用した、定番ラインに加わった『フォルテ』。
今まで、あまり無かったツートーンでの仕立て。



色使いのバランスはとても難しい。
ただ色味・差し色が入るだけで、ガラリと雰囲気が変わる。
色々なものを見て、色味の感性というものを養っていかなければいけないなぁ~ 
…と思いつつ、『食』も『鞄製作』も冒険が出来ない私。



やっぱり、ワントーンが落ち着きます(笑)
# by keel503 | 2012-04-20 00:20 | 鞄職人の日々 | Comments(0)
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長野県安曇野にてヨーロッパの革を使った、手づくりの革鞄やバックを作っています。


by keel503
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