巣山定一作、『栃泡杢スプーン』
昨年、ブログにてご紹介した“巣山定一さん”の、
新しい作品が我が家にやってきました。(過去の記事はコチラ → ☆)
嫁さんは、定一さんのHP見ていて、
スプーンが気になっていたそうなのですが…
同じく、HPにて「完売しました」とあったので、
またの機会にしよう~ と思っていたのが、
この『栃泡杢スプーン』。
スプーンの値段とすると、決して安い品物ではありません。
ですから、どうしよぉかなぁ~ と、
まごまごしていたら「完売」。
やっぱり、定一さんのこだわり作品ですから、
少々お値段がしても欲しい方はいるのでしょう。
さて、そんな定一さんが、
先日の“クラフトフェアまつもと”の私達のブースに、
わざわざ来てくれたんです。
私が製作したバックを、定一さんは使用していてくれて、
いつもの笑顔で“自分のバック”を褒めてくれて…
喜んでいただけて、本当に嬉しい!!!
すると突然!!!
「こんなの持って来てみたけど…」 と、そのバックから出て来たのは、
あの欲しかった『栃泡杢スプーン』。
その場で、即購入。
想像していた様に、よく磨かれていて艶艶した表情。
その奥から「泡杢」が浮かび上がり、品があります。
想像しなかったのは、その軽さ。
わずか7グラムしかありません。不思議な素材感です。
軽いし、よく磨かれているから、手に馴染む。
軽いけれど、手黒目精製漆100%を使った“栃泡杢”ですから、上品。
けれど、一番想像を裏切ったのは、その感触。
このスプーンは、丼ぶり・カレーライス・玉子ごはん等…
“ご飯もの”を食べるのがオススメ★ だという事で、
早速、このスプーンを使ってカレーライスに挑戦。
口に入れた途端… 今まで感じた事の無い感触を、私達は感じました。
ご飯が「ツルッ」と抵抗無く、口の中に入ってくるのです!!!
ご飯が、ご飯じゃないみたい!!!(笑)
引っかかるものは無く、スプーンの先のくぼみが少ないから、面白い口触り。
もう、手放せませんね。
そんな、感動の『栃泡杢スプーン』に会える“木曽漆器祭り”昨日より開催。
6月1日から、6月2日(土)・6月3日(日)の三日間、
木曽漆器祭りが行われている、塩尻市の木曽平沢へ足を運んでみてわっ♪
定一さんをはじめとする、多数の漆器屋さんが軒を連ねて、
皆さんのお越しを楽しみにしています。
新しい作品が我が家にやってきました。(過去の記事はコチラ → ☆)
嫁さんは、定一さんのHP見ていて、
スプーンが気になっていたそうなのですが…
同じく、HPにて「完売しました」とあったので、
またの機会にしよう~ と思っていたのが、
この『栃泡杢スプーン』。
スプーンの値段とすると、決して安い品物ではありません。
ですから、どうしよぉかなぁ~ と、
まごまごしていたら「完売」。
やっぱり、定一さんのこだわり作品ですから、
少々お値段がしても欲しい方はいるのでしょう。
さて、そんな定一さんが、
先日の“クラフトフェアまつもと”の私達のブースに、
わざわざ来てくれたんです。
私が製作したバックを、定一さんは使用していてくれて、
いつもの笑顔で“自分のバック”を褒めてくれて…
喜んでいただけて、本当に嬉しい!!!
すると突然!!!
「こんなの持って来てみたけど…」 と、そのバックから出て来たのは、
あの欲しかった『栃泡杢スプーン』。
その場で、即購入。
想像していた様に、よく磨かれていて艶艶した表情。
その奥から「泡杢」が浮かび上がり、品があります。
想像しなかったのは、その軽さ。
わずか7グラムしかありません。不思議な素材感です。
軽いし、よく磨かれているから、手に馴染む。
軽いけれど、手黒目精製漆100%を使った“栃泡杢”ですから、上品。
けれど、一番想像を裏切ったのは、その感触。
このスプーンは、丼ぶり・カレーライス・玉子ごはん等…
“ご飯もの”を食べるのがオススメ★ だという事で、
早速、このスプーンを使ってカレーライスに挑戦。
口に入れた途端… 今まで感じた事の無い感触を、私達は感じました。
ご飯が「ツルッ」と抵抗無く、口の中に入ってくるのです!!!
ご飯が、ご飯じゃないみたい!!!(笑)
引っかかるものは無く、スプーンの先のくぼみが少ないから、面白い口触り。
もう、手放せませんね。
そんな、感動の『栃泡杢スプーン』に会える“木曽漆器祭り”昨日より開催。
6月1日から、6月2日(土)・6月3日(日)の三日間、
木曽漆器祭りが行われている、塩尻市の木曽平沢へ足を運んでみてわっ♪
定一さんをはじめとする、多数の漆器屋さんが軒を連ねて、
皆さんのお越しを楽しみにしています。
by keel503
| 2012-06-02 01:08
| 息抜きの日々