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鞄のアトリエ ESPEDIENTE  ~エスペディエンテ~

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新年あけましておめでとうございます

2011年、引き続き…宜しくお願いいたします。
今年も、みなさんのかゆい所に手が届くような…便利で機能的。
喜ばれる鞄作り、精一杯頑張ります!!!

新年あけましておめでとうございます_d0205122_20144648.jpg

# by keel503 | 2011-01-01 20:16 | 息抜きの日々

道具に感謝

今年1年の感謝を込めて、道具すべてに手入れをしました。
革包丁はすべて研ぎ、菱ギリも研ぎました。

道具に感謝_d0205122_23354895.jpg


2010年、今年も大変お世話になりました。
大切な道具達。友達、家族…。

ちなみに私は、普段あまりお酒を飲まないけれど、やはり年越し。
たった、コップ1杯のビールを飲んだだけで、顔は真っ赤!!
目がすわりっぱなし。
やっぱ、お酒は自分に合わないみたい(笑) 

今年もあと残りわずかになりましたが…皆さま良いお年お過ごし下さい(^-^)
# by keel503 | 2010-12-31 23:36 | 鞄職人の日々

トートバックの製作レポート 2

先日の続きで…

製作中のトートバックは、持ち手から作る予定でした。
しかし、持ち手に使う手カンを発注していましたが、納品が遅れ、
本体部分より製作することに、工程を変更。

トートバックの製作レポート 2_d0205122_2291189.jpg


まずは、前面の根革とポケットの縫合。
いろいろ悩んだあげく、へり返し仕立てのトートバックにすることにしました。

このトートバックは、女性をターゲットに、女性が使うことを想定していますので、
色味バランスを含めた、トータルバランスが必要になってくると思うのです。
へり返し仕上げは、コバが完全に同色になる為、非常に統一感のある鞄に仕上がります。
また、女性は男性ほど鞄を、粗雑に扱わない。
ひとつの鞄をずっと使っている男性に比べ、女性は幾つかの鞄を持ち、
使い分けていますので、その結果、傷みも多少は軽減されるという、
勝手な判断も含め、決めました。
切り目仕上げの方が、傷んだ時の対応はいいのですが、どうしてもコバの色は、
鞄本体の革より濃い色になってしまいますので。

トートバックの製作レポート 2_d0205122_2304632.jpg


また、今回のトートバックは通常よりもステッチを細かくしてみました。
女性らしく、ただ、それだけの理由です。
細かな事でも、自分なりに色々考えているのですが、実際は、どんな反応があるのか…。

トートバックの製作レポート 2_d0205122_2301096.jpg


そうこうしているうちに、本日、手カンが到着しました。
これで今回の付属パーツが全て揃いました。
そして…製作は続きます。
# by keel503 | 2010-12-30 02:44 | 鞄職人の日々

お餅づくり

前回には、鞄製作レポートをお伝えします。 …と、しましたが、一時中断(笑)
本日は、お餅つきです。

お餅づくり_d0205122_17401918.jpg


まだ、自分が幼かった頃、ぺったんぺったん、臼と杵でお餅つきをしましたが、
最近では機械でついています。
ひと昔前までは、機械でつくお餅は、べちゃべっちゃ水っぽくて美味しくないと、
いわれていましたが、改良を重ねられた現在、機械でつくお餅だって、十分に美味しい!!

けど、ぺったんぺったんと、みんなでついたお餅はその雰囲気もご馳走(^u^)

お餅づくり_d0205122_17405592.jpg


では??
機械縫と手縫いはぁ??

手縫いの良さは、糸締りが自分の手加減で、好きなように調節できる。
だから、機械任せでなく出来るから、持ち手のように負荷のかかる部分には必ず手縫い。
革の重なり、厚みが変わる度の、糸調子の必要もない。
どんな状態でも、均一なステッチが表現できる。
立体物を縫製する上で、ミシンが入らない所も縫製できる。

逆に、ミシンは、抜群に縫製スピードが速い。
故に生産スピードを上げるには、秘術品です。
しっかり調整をしていればミシンだって、手縫いにも劣らない糸締りが可能になる。
けど、ミシンを手足のように使いこなすのは、意外と大変。技術が必要になります。

お餅づくり_d0205122_17412963.jpg


基本的に、仕事をするのは道具。
職人の技量は、その道具の扱い方できまります。
手縫いとミシン、それぞれを、うまく使い分けた鞄作りが自分のスタイルです。
# by keel503 | 2010-12-27 17:46 | 息抜きの日々

★メリークリスマス★

今夜はクリスマス★☆  …だけれど、しっかり製作中。
いつも完成品写真の掲載だけでしたので、 
初めての製作レポートです。
昼間、勤めている会社で鞄職人をしてから、自宅へ帰ってからの製作です。
自宅で作る鞄の、製作時間は一個当たり、およそ半月~一カ月。
結構時間がかかるんです。
鞄によっては、さらに製作時間がかかるものもあります。

★メリークリスマス★_d0205122_23112860.jpg


鞄の製作過程を少しずつご紹介していきたいと思います。
以前にご紹介しました、ノブレッサカーフのジーンブルー色を使用して、
外縫いのトートバックを製作中です。

★メリークリスマス★_d0205122_2314391.jpg


とりあえず現段階は、型入れが終わり、裁断も全て終了。
革漉き機をつかって、おおまかな漉きが終了済み。
その後、革包丁を使った手すきで微調整を行い、まずは、持ち手周りから製作開始。

★メリークリスマス★_d0205122_23121132.jpg


持ち手は酷使される部分なので、とにかく、壊れにくい持ち手を作る事を心がけています。
当たり前の事なのですが、補強などをいれながら作り込むので、
持ち手だけでも結構手間と時間がかかります。
丈夫にするからといって、ただ厚ぼったくするわけにもいきません。
スマートでいながら耐久性もあって、使いやすいデザインを目指しています。

★メリークリスマス★_d0205122_23145318.jpg


この製作している鞄の、デザインは完成形ではありません。
作って、使って、常に改良を重ねていきます。
# by keel503 | 2010-12-25 23:21 | 鞄職人の日々
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長野県松本市にてヨーロッパの革を使った、手づくりの革鞄やバックを製作しています。2013年4月にアトリエ兼店舗をオープンいたしました。皆様のお越しをお待ちしております。


by keel503
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