古いものが大好きな私は、
古民家に憧れを持ち続け…
なんと!! 縁あって、希望が叶うことができましたっ!!
借家ですが
…築70年、ギリギリ戦前に建てらたものです。

まず、玄関右手には、スライドして開く意味不明の小窓が、完備されています(笑)
鍵はかからず、かつてここでは、切手の販売をしていたとかいう、噂…

家の中に入るとまず、目に飛び込んでくるのが、この階段。
幅が広く、傾斜がゆるやかなこの階段と、
二階の手すりの組み合わせで、まるで旅館のような雰囲気。
私はこの階段に一目惚れ\(◎o◎)/!
木の色艶といい、まさにこのエイジングの魅力。
使い込んで味わいが増していく様は、革に通じるものがありますねぇ~

そして、二階の窓はサッシでは無く、今も木の窓です。
もちろん、こちらも鍵はかかりません(笑)
結構、不用心な我が家です(;一_一)
70年の歳月により、家は若干傾いていて、
窓は片手では開けられませんし、
ガラスや、木枠の隙間は大きく隙間風は、この季節の悩みの種です。
けど、やっぱりこんな古い家が好きだから、
短所は長所。
落ち着きます♪